魂を燃やす生き方とは？

『魂』と聞くと、どんなことを思い浮かべますか？

神秘的で、スピリチュアルな現実離れしたものでしょうか？

あるいは、才能のある人だけに備わっている特別なもの？

『魂』とは、どんな人の中にも備えられ、

とても身近にあるけれど

その事を感じれない人が多い。

のだと思います。

身近にあるのに

『魂』と聞くだけで『気持ち悪い』とか

『魂なんてこの世に存在しない』

『そんなの考えてるのが時間の無駄』

と、知るのが怖い印象。なんて人もいるかと思います。

私も３年前なら

『魂と名の付くものは胡散臭い商売ばかり』

と思って、関心がありませんでした。

なぜなら、目には見えない存在だからです。

目に見えること、肌で感じるもの以外

私は信じようともしなかったのですが、

様々な学びの中で

例えば『電気』のように、人には目には見えないけど

この世に存在するものはたくさんあるのではないか？

と思うようになりました。

電磁波、赤外線、ラジオの周波数、

幽霊や、UFOの存在もそう。

３年ほど前、茨城ゆめ国体マスコットキャラクター「いばラッキー」のキャラクターデザインをした、『ミウラナオコ』さんのお話会に参加した時にも

ミウラさんは「目には見えないものを描きたい」とおっしゃっていました。

最初は「目に見えないのにどうやって描くの？」と

頭ではちっとも理解できませんでしたが（笑）

後々に、そのことがどういう意味であるか

わかってきました。

今日はそんな、見えないけどある『魂』を

燃やす生き方について学んできました。

教えてくださったのは

UNEARTH CORE代表のKatsuさんです。

（Katsuさんとは？）

以前、似顔絵のリクエストをいただき、描かせてもらいました。（＾＾）

今日の講演会で得た学びの大まかな事について、

簡単に記しておきたいと思います。

⬇︎⬇︎⬇︎

＊仕事や結婚は、向いていない人もいるが幸せが向いていない人はいない。

＊自分の知ってる範疇で「幸せ」だと決めているが、自分の知らない世界の幸せは世界にはたくさんある。

＊家から半径５０kmで人生が終わる。（と言われている）家を買うと自分の世界は狭くなる。

＊人間はさらに良くなりたいと思う生命体。動物にはない無限の可能性がある。

＊人生を変えるには『自分』を変える。

＊自分が思っているのは『自分』ではない。（深い＾＾）

＊幸せな人は『幸せになる方法』は見ない（笑）すでに幸せだと幸せを求めていないから不安は全くない。

＊「一番これがいいな」と選んだなら、それが『私』の選んだもの。

（でも、妥協して違う方を選択するのは『私』が選んだものじゃない）

＊自分に『必要』で、心が動いたものを選択していく。

＊「どう死にたいか？」を考えて、「今日死ぬとしたらどう生きるか」

「何をしたらいいのか」そう考えると、自然と『生き方』と向き合える。

＊自由であることが不自由であり、不自由は自由である。（後で詳しく書きます）

＊同調、共感はしなくていい。（それらは人の役に立たない。人に好かれるために生きない自分であるからしない）

＊『個』を生きていない人には精神性がない。

＊「自分のここがダメ」って思っている自分がダメ。

＊現代人は『本能』を忘れている（前頭葉ではなく、大脳の発達がカギ）

＊自分の人生の常識を疑う。

＊幸せは失った時にわかる。（もしも「ない」なら…と考えて生きてみる）

＊自分の興味を持つと人にも興味を持つ。

＊カエル（おばか）は段々風呂が熱くなっていることに気がつかず、そのままゆでガエルになって死ぬ。（幸せというぬるま湯に入っていることに気がつけ！）

＊物（知識）をたくさん持っていることが正解ではない。スペースがあることがいい。「捨てる」ことが大切である。

＊知識を学んで「わかった」は今までの概念の範疇での気づきに過ぎない。わからないけど、すすんでいくうちに『この事か』と肚に落ちるから、わからずとも進め。

＊自分の範疇内（わかっていること）を学んでも魂は燃えない。

＊命と魂は違う。魂は命を超えて突き動かすもの。

＊日本人は精神性の高い生き物。気がつけばいくらでも変わる。

です。

これから進むにつれて、もっと理解が深まると思います。

その時にまた詳しく記していきたいと思います。

講演会はzoomで参加しました。

（どこからでも参加できるってありがたい！）

ありがとうございました！