人生をより良くしたいなら
自分がどういう人で在りたいか
まず、それを決めるべきです。
なぜなら
自分の在り方さえ整っていれば、
何をしてもその人が得たい現実になるからです。
心がブレず、迷わず、
欲しい現実を手にしてしまうはずです。
例えば、
あなたは「女で在る」と、します。
男子トイレと女子トイレ、
どちらに入りますか?
迷わず女子トイレに入ますよね?
(変態を除く!!!^^)
それは無意識に
女ならどんな行動をとるかな?と
判断して行動をしているからです。
どっちがいいかな?
こっちであってるかな?なんて
迷わずに選べます。
あなたは「女で在る」なら
女子トイレにもすんなり入るし、
スカートも堂々とはくし、
お化粧だってするでしょう。
行動すれば
現実になります。
別の例えをしますと
私は「体を大切にする人で在る」と決める。
↓
そう在る人が料理をする。
↓
オーガニックの材料を選んだり
体に良いメニューや調理法をする。
↓
健康的な料理になる。
そうで在ると決めているから、そうなる。
料理ではなく、
その人がブログを書くなら
体を大切にする人ならではの
ブログが出来るでしょう。
その人が洋服を選ぶなら
健康を考えてオーガニック繊維の服を
選択するかもしれません。
住む場所を決める時は、
体に良い空気と水の綺麗な街を
選ぶかもしれません。
自分の「在り方」に沿って
選択をしていけば、何をしても
その人の在りたいような
現実になります。
これが、
「私は都会的で在りたい」なら
インスタ映えするオシャレな料理を食べて、
トレンド感ある洋服を着て、
郊外のマンションよりも
都会の高層マンションに住む
を選ぶ事になるのです。
自分がどう在りたいかを整えると
自然とその人らしい結果が出ます。
だから
「私はこれで良いのかな?」
「もっと私に合うことがあるんじゃないか」
なんてウジウジ悩む事はなくなります。
いままでは
現実 →行動・言葉→ 在り方
(こうなりたい) → (私はこうゆう人で在る)
でしたが
在り方 →行動・言葉→ 現実
(私はこうゆう人で在る) → (そうなっちゃう)
「こうなりたい」じゃなくって
「そうなっちゃう」っていう感じです。
*最初の例だと「普通に女子トイレ入るし」みたいな。
変化していく→の時のチカラが
すご〜く楽になりますよ。
現実に、なっていない姿を描くと
夢が叶わないかもしれない。
出来なかったらどうしよう。
これじゃ欲しい結果が得られないかも〜!
と、不安がやってきます。
そして自分で最善を選んだつもりなのに
「本当にこれで良いのかな?」
と意志がブレでしまうのです。
そう思う場合は
『自分がどういう人で
在りたいか』
をまず決めてみて下さい。
決めたら、
「そう在る人ならどうするか?」
この意識で何事も選ぶようにします。
そうすると楽なチカラで
あなたらしい結果が出ていくはずです^^
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